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ＮＹ株先物の騰勢（特にナスダック先物の反発）、来週火曜の首相指名選挙における高市氏の巻き返し見込みを好感した先物への外資勢の先物買いなども株価を押し上げ、14時台に46,910円（＋927）まで上昇すると、引けにかけても堅調に推移。

東証主力株は値がさハイテク株を中心に買い優勢。

東証準主力・中小型株は　直近のウォッチ銘柄で取り上げた 9227　マイクロ波化学、6330　東洋エンジ、7018　内海造船の他、4446　Ｌｉｎｋ－Ｕ、6525　ＫＯＫＵＳＡＩ、6269　三井海洋開発、6330　東洋エンジ、7711　助川電工、6736　サン電子、5724　アサカ理研、5729　日本精鉱、3856　Ａｂａｌａｎｃｅ、4814　ネクストウェア、3692　ＦＦＲＩ、186Ａ　アストロスケール、5595　ＱＰＳ研究所、290A　ＳＹＮ、2160　ＧＮＩ、4571　Ｎａｎｏ、219Ａ　ＨｅａｒｔＳｅｅｄ、338Ａ　ゼンムテック、4564　ＯＴＳ、7794　ＥＤＰ、6232　ＡＣＳＬなどに短期資金が流入。

日経平均　47,672円　＋825、Topix　3,183　＋49

□　テクニカル ： 10日線への下値抵抗感が昨日安値46,544円での底打ち色を高める格好。昨日もお伝えしたように調整日数に物足りなさが残るため、売買戦略上は「46,500－48,500円レンジの高値持ち合い」をメインシナリオ、上値模索トレンド回帰による49,000円トライ、下振れによる45,000円台前半までの軟化をレアケースと捉えた取り組みがスマート。

【ウォッチ銘柄】

■　後記 ： 売り買い双方に存在感を高めている先物での欧米マネーの動向を踏まえれば、来週火曜の首相指名選挙前の株価の上下は駒得・駒損と捉えるのがスマート。もっとも、本日散発した大口買いが「高市優勢」を示唆しており、下ブレ懸念が緩和しているテクニカルも踏まえれば、過度の慎重策もリスキー。

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では　本日もお疲れさまでした。

お帰り前にこちらも是非！☆

　　　　　　

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