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■ 今週の日本株展望 7/14-18: 持ち合い優位も不安残し
投稿日 2025年7月13日 07:00:31 (投資)
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■ NY株展望 7/14-18: テクニカル調整 ± インフレ・景況感
投稿日 2025年7月12日 05:30:34 (投資)
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東京市場(7/11) 持ち合いは長引くほどに・・・!
投稿日 2025年7月11日 17:00:30 (投資)
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■ 午後の戦略 : ストレス玉の整理、好トレンド銘柄の押し目買い!
投稿日 2025年7月11日 11:42:27 (投資)
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★ 本日の戦略 : 週末シフト & 効率アップ狙い!
投稿日 2025年7月11日 06:30:35 (投資)
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東京市場(7/10) 続・需給主導の不可解な相場付き
投稿日 2025年7月10日 18:00:06 (投資)
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★ 本日の戦略 : 持ち合い下での効率アップ狙いも考慮!
投稿日 2025年7月10日 06:51:14 (投資)
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東京市場(7/9) 急ピッチの円安も追い風とならず
投稿日 2025年7月9日 18:00:56 (投資)
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■ 午後の戦略 : イベントリスクへの備え + アルファ!
投稿日 2025年7月9日 11:40:21 (投資)
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★ 本日の戦略 : 持ち合い継続シフト + アルファ!
投稿日 2025年7月9日 06:48:27 (投資)
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東京市場(7/8) 「25%のトランプ関税」は無難にクリア
投稿日 2025年7月8日 18:00:09 (投資)
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★ 本日の戦略 :「需給不安定化」をケアしながら押し目買い!
投稿日 2025年7月8日 06:30:13 (投資)
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東京市場(7/7) 安川ショック・トランプ警戒
投稿日 2025年7月7日 18:00:20 (投資)
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■ 午後の戦略 : 退路を確認しながら押し目買い!
投稿日 2025年7月7日 11:30:21 (投資)
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日経225先物 7月7日 トレードシナリオ
投稿日 2025年7月7日 07:30:49 (投資)
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★ 本日の戦略 : 小口逆張りで全体を俯瞰!
投稿日 2025年7月7日 06:30:55 (投資)
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■ 日本株展望 7/7-11: 持ち合い優位 ± トランプ関税
投稿日 2025年7月6日 06:30:40 (投資)
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■ NY株展望 7/7-11: 買い優勢も複数の波乱要因を内包
投稿日 2025年7月5日 06:30:55 (投資)
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東京市場(7/4) 米ハイテク株・ドル円高も買い気盛り上がらず
投稿日 2025年7月4日 17:00:09 (投資)
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★ 本日の戦略 : トップダウンでAタイプを補完!
投稿日 2025年7月4日 06:52:31 (投資)
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東京市場(7/3) 日経はしっかり、グロース需給は更に悪化
投稿日 2025年7月3日 18:00:43 (投資)
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■ 午後の戦略 : 距離感(余力)調整にて柔軟性を向上!
投稿日 2025年7月3日 11:46:03 (投資)
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★ 本日の戦略 : 余力残しで全体動向を俯瞰!
投稿日 2025年7月3日 06:30:06 (投資)
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東京市場(7/2) 日経安も主力はしっかり、中小型株は連鎖安
投稿日 2025年7月2日 18:00:52 (投資)
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■ 午後の戦略 : (ミニバブル終焉による)想定内の調整を毅然と!
投稿日 2025年7月2日 11:40:25 (投資)
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★ 本日の戦略 :「ミニバブル終焉」シフトを丁寧に!
投稿日 2025年7月2日 06:30:25 (投資)
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東京市場(7/1) 「ミニバブル継続」の正念場
投稿日 2025年7月1日 18:00:42 (投資)
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■ 午後の戦略 : 初押しは買い + アルファ!
投稿日 2025年7月1日 11:30:39 (投資)
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★ 本日の戦略 : ミニバブルに逆らわず、惑わされず!
投稿日 2025年7月1日 06:40:18 (投資)
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東京市場(6/30) ミニバブル継続・終焉の両睨み!
投稿日 2025年6月30日 18:00:32 (投資)
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■ 午後の戦略 : ターゲットを絞って追い風を活かす!
投稿日 2025年6月30日 11:33:06 (投資)
<< 先週の振り返り >>
先週の日経平均は、7月下旬からの3月期末製造業の決算を前に、先行指標的な立ち位置にある安川電機(6506)が冴えない業績見通しを示した他、トランプ関税への警戒感を重石に39,500円付近まで下落。
火曜に判明した日本へのトランプ関税は(暫定的に)従来の24%を上回る25%で着地したものの、30-35%までの引き上げも織り込み始めていた他、関税発動の7/9から8/1への延長が後押しとなり、水曜には39,900円台まで反発。
週末にかけては方向感乏しく推移し、結果として週間展望(7/6)でメインシナリオとした「39,000円台後半の持ち合い」に終始。
□ テクニカル : 日経平均は39,000円台後半をコアレンジとする持ち合い継続…優位の形状。煮詰まり感の高まりが再度騰勢を強めた場合の41,000円超えを期待させる反面、右肩下がりに転じている10日線を3日連続で割り込んだ経緯からは、レンジ下振れによる38,000円台前半までの軟化に要警戒。
ドル円は月初からの上昇トレンド継続…優位。ただし、NY株展望でお伝えしたように現在のドル円の騰勢は、ネガティブ要因(米インフレ思惑)を背景とするドル高に起因するため日本株への追い風効果は限定的とみておくのがスマート。
■ 今週の展望 : 持ち合い優位も不安残し
トランプ関税引き上げ(7/8)への耐久性が示唆した外資勢の豊富な買い需要や米ハイテク株の騰勢、米中要人会談の無難な通過(7/11)による買い安心感が下支えとなる一方、日米貿易交渉の不透明感、調整優位に傾斜しつつあるテクニカルが上値の重石となる持ち合い相場継続が本線。想定レンジは39,200-39,900円。
乱高下シナリオとしては、トランプ関税を巡る状況の変化、米物価指標を経たFRBの利下げ期待 ≒ ドル円の浮沈、半導体大手ASML・TSMCの決算を経たハイテク株需給の騰落化などに起因する39,000円割れ → 値幅調整局面入りによる一段安 or 40,000円超えをケア。
※ 6月下旬からお伝えしているように、現在の日経平均はファンダメンタルズではなく、FRBの金融政策の思惑に絡めた先物での外資勢動向に左右されやすいため、確固たる材料が見当たらない中で値が振れるシーンも念頭に。すなわち、テクニカルに順じた売買戦略が正攻法となります。
※ 20日の参議院選は与党惨敗がコンセンサス。国内政治情勢が日本株に与える影響は限定的ですが、石破政権が退陣に至るようなら、経済・外交に明るい高市氏グループの復権を期待した外資勢の日本株買い加速 → 年末にかけての上値模索に期待。ただし、立民・国民などが暗躍する場合は景気後退と中国や韓国の日本支配を忌避する欧米系金融資本の日本株パッシングによる株価停滞に警戒したいところ。

Source: S教授!次はどの株買えばいいですか!?
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