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■ NY株展望 5/26-30: テクニカル調整 ± トランプ関税・マクロ指標
投稿日 2025年5月24日 07:00:21 (投資)
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東京市場(5/23) 来週も3大リスクから逆算したトップダウン戦略で!
投稿日 2025年5月23日 17:00:41 (投資)
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■ 午後の戦略 : 暴落銘柄はポジション縮小!
投稿日 2025年5月23日 11:33:30 (投資)
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★ 本日の戦略 : “3大リスク”への備え + アルファ!
投稿日 2025年5月23日 06:30:27 (投資)
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東京市場(5/22) 円高強要回避 < 米国売り
投稿日 2025年5月22日 18:00:04 (投資)
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■ 午後の戦略 : 「現在のリスク」を認識・対応!
投稿日 2025年5月22日 11:35:40 (投資)
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★ 本日の戦略 : 「値幅調整入り」への備えを優先!
投稿日 2025年5月22日 06:30:11 (投資)
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東京市場(5/21) 米国売り再開に要注意!
投稿日 2025年5月21日 18:00:09 (投資)
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■ 午後の戦略 : テクニカル・イベントを意識した過不足調整!
投稿日 2025年5月21日 11:40:35 (投資)
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★ 本日の戦略 : テクニカル不安・日米交渉後への備え!
投稿日 2025年5月21日 06:30:17 (投資)
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東京市場(5/20) ドル円に一喜一憂
投稿日 2025年5月20日 18:00:24 (投資)
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■ 午後の戦略 : 続・持ち合いシフト + アルファ!
投稿日 2025年5月20日 11:30:45 (投資)
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★ 本日の戦略 : 「調整の質」に着目したポジション調整!
投稿日 2025年5月20日 06:30:17 (投資)
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東京市場(5/19) ムーディーズショック vs 押し目買い
投稿日 2025年5月19日 18:32:48 (投資)
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■ 午後の戦略 : 続・テクニカル調整シフトで全体を俯瞰!
投稿日 2025年5月19日 11:46:46 (投資)
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★☆Sラボ銘柄戦略 ( 3月下旬 ~ 現在)
投稿日 2025年5月19日 08:00:46 (投資)
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★ 本日の戦略 : ドル円下押しなら強引な勝負は回避!
投稿日 2025年5月19日 06:30:56 (投資)
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■ 今週の日本株展望 5/19-23: 高値持ち合い ± 為替動向
投稿日 2025年5月18日 06:30:02 (投資)
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■ NY株展望 5/19-23: 高値持ち合い ± トランプ関税
投稿日 2025年5月17日 06:30:45 (投資)
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東京市場(5/16) 持ち合いによる日柄調整
投稿日 2025年5月16日 17:00:37 (投資)
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■ 午後の戦略 : 続・日柄調整への備えを優先!
投稿日 2025年5月16日 11:40:14 (投資)
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★ 本日の戦略 :「楽観の領域」からのテクニカル調整への備え!
投稿日 2025年5月16日 06:30:00 (投資)
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東京市場(5/15) 「楽観の領域」からの良識的な下げ
投稿日 2025年5月15日 18:00:15 (投資)
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★ 本日の戦略 : 少数精鋭で押し目買い!
投稿日 2025年5月15日 06:41:28 (投資)
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東京市場(5/14) 利確先行も粘り腰!
投稿日 2025年5月14日 18:00:47 (投資)
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★ 本日の戦略 : 好地合い下の脱力対応!
投稿日 2025年5月14日 06:30:19 (投資)
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東京市場(5/13) 「38,000円の壁」ブレイク!
投稿日 2025年5月13日 18:00:03 (投資)
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■ 午後の戦略 : 利確は乗り換え先を絞ってから!
投稿日 2025年5月13日 11:40:11 (投資)
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東京市場(5/12) 引け後の米中共同声明に注目!
投稿日 2025年5月12日 18:00:25 (投資)
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■ 午後の戦略 : 上を見ながら足元を整理!
投稿日 2025年5月12日 11:30:43 (投資)
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日経225先物 5月12日 トレードシナリオ
投稿日 2025年5月12日 07:30:49 (投資)
昨日のNY株式市場は続落。トランプ大統領による(貿易交渉が難航している)EUに対して6/1から50%関税を課すべきとの発言に加えて、アップルに対して米国外で製造したアイフォンも25%関税の対象であるべき発言を嫌気し、寄り付き直後に41,354ドル(-505)まで下落。
直近3日で1,400ドル強の下落や翌日からの3連休を意識した売り方の買い戻しが支えとなって14時過ぎに41,788ドル(-80)まで切り返したものの、引けにかけては売り直され、41,600ドル水準で取引を終了。
債券市場は堅調(金利は低下)。米国のみならず欧米を中心とする世界規模での景気後退を意識したリスク回避ムードが浸透。
SOX(フィラデルフィア半導体株指数)もリバウンド一巡後の調整局面入り…優位の形状。
米10年債利回り(長期金利)は4月上旬4.0%水準を底値とする上昇トレンドを形成中。米経済への不安・米国売りで上昇し、世界経済への不安で買われる(金利は低下)ネガティブサイクルが顕著に。
■ NY株展望 : テクニカル調整 ± トランプ関税・マクロ指標
4月前半からの上昇トレンド終焉によるテクニカル調整主導の弱気優位の展開をベースとしながら、トランプ関税&減税、マクロ指標の内容を加減した推移へ。想定レンジは40,600-42,200ドル。
・ トランプ関税 : 昨日売り材料視された「EUに対する6/1からの関税率50%引き上げ」の現実味は乏しく、趨勢としての交渉継続による状況改善傾向が予想されます。すなわち、突発的な下振れリスクを内包しつつも、総じて潜在的な買い材料と化す流れが本線。
・ トランプ大型減税 : こちらも短期的には財政悪化懸念を囃して売り材料視されるシーンが懸念されますが、そもそも減税は選挙公約であり、サプライズ性は微小。成立後のマーケットの動揺に注意しつつも、景気浮揚効果への期待を通じて買い材料視されるのは時間の問題とみておくのがスマート。※ 減税法案非成立に際しての留意点は状況を確認しながらお伝えしていきます。
・ マクロ指標 : 直近の売り方優位の需給環境から、景気後退・インフレ過熱の兆しに際しての下落ピッチ加速に要注意。ただし、(反トランプ派の期待に反し)今のところはトランプ政策が米経済を圧迫している確固たるデータは希少。米景気動向の安定感の確認をきっかけとするリバウンド局面も念頭に。最重要指標は週末の5月個人消費支出インフレ指標(PCEデフレータ)。
その他のリスク要因としては、エヌビディアの2-4月期決算(5/28)に注目。関係性の深い台湾TSMCの業績が好調さを維持しているだけに、良好な決算内容 → 全体需給の押し上げ要因化が本命視されますが、コンセンサスを下回った場合の市場全体のムード悪化、2月同様の好決算への無反応も念頭に。
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Source: S教授!次はどの株買えばいいですか!?
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