-
NY市場展望 3/8~12: 方向感の乏しい乱高下!
投稿日 2021年3月6日 08:00:05 (投資)
-
■ NY株展望 7/28-8/1: 買い優勢 ± 貿易交渉
投稿日 2025年7月26日 07:00:54 (投資)
-
東京市場(7/25) 良識的な利益確定売り
投稿日 2025年7月25日 17:00:28 (投資)
-
■ 午後の戦略 : 続・「高値持ち合いへの移行」シフト!
投稿日 2025年7月25日 11:35:03 (投資)
-
★ 本日の戦略 : Bタイプで高値持ち合いをケア!
投稿日 2025年7月25日 06:30:03 (投資)
-
東京市場(7/24) ‘トランプ買い’継続
投稿日 2025年7月24日 18:00:18 (投資)
-
■ 午後の戦略 : 続・「持ち合い後の上振れ」局面の脱力対応!
投稿日 2025年7月24日 11:59:05 (投資)
-
★ 本日の戦略 : 好トレンド持ち株の育成を第一に!
投稿日 2025年7月24日 06:46:16 (投資)
-
東京市場(7/23) トランプ関税合意を好感!
投稿日 2025年7月23日 18:00:06 (投資)
-
■ 午後の戦略 : Aタイプ銘柄の脱力対応!
投稿日 2025年7月23日 11:40:44 (投資)
-
日米貿易交渉が合意へ
投稿日 2025年7月23日 08:50:26 (投資)
-
★ 本日の戦略 : 思考を止めずに次の変化を待つ!
投稿日 2025年7月23日 06:30:52 (投資)
-
東京市場(7/22) 国内政治2:トランプ動向3:テクニカル5
投稿日 2025年7月22日 18:00:13 (投資)
-
■ 午後の戦略: マイルドな上昇局面は脱力対応!
投稿日 2025年7月22日 11:30:17 (投資)
-
★ 本日の戦略 : ストレッチで脳を活性化!
投稿日 2025年7月22日 06:00:27 (投資)
-
■ 今週の日本株展望 7/22-25: 日米中銀会合・決算シーズン前の様子見ムード
投稿日 2025年7月20日 06:30:07 (投資)
-
■ NY株展望 7/21-25: 高値持ち合い ± 先物需給
投稿日 2025年7月19日 06:00:04 (投資)
-
東京市場(7/18) 連休前の模様眺め
投稿日 2025年7月18日 17:00:25 (投資)
-
■ 午後の戦略 : 余力残しで連休へ!
投稿日 2025年7月18日 11:30:03 (投資)
-
★ 本日の戦略 : 平時の連休シフト + アルファ!
投稿日 2025年7月18日 06:30:39 (投資)
-
東京市場(7/17) TSMC + 先物需給の買い傾斜
投稿日 2025年7月17日 18:00:10 (投資)
-
■ 午後の戦略 : 含み損の大きい銘柄は(小口)売却!
投稿日 2025年7月17日 11:57:33 (投資)
-
★ 本日の戦略 : 市場マインドの軟化気配もケアしながら!
投稿日 2025年7月17日 06:30:27 (投資)
-
東京市場(7/16) ASMLの好決算も反応薄
投稿日 2025年7月16日 18:00:08 (投資)
-
■ 午後の戦略 : 体勢の建て直し + アルファ!
投稿日 2025年7月16日 11:40:12 (投資)
-
東京市場(7/15) 長期金利高・東証グロース安
投稿日 2025年7月15日 18:00:51 (投資)
-
■ 午後の戦略 : 個々のテクニカル悪化に逆らわず!
投稿日 2025年7月15日 11:30:04 (投資)
-
★ 本日の戦略 : イベントリスクへの備え + アルファ!
投稿日 2025年7月15日 06:30:44 (投資)
-
東京市場(7/14) 続落、週初の先物需給の売り傾斜
投稿日 2025年7月14日 18:00:45 (投資)
-
日経225先物 7月14日 トレードシナリオ
投稿日 2025年7月14日 07:30:14 (投資)
-
★ 本日の戦略 : 「持ち合い下での定石」を丁寧に!
投稿日 2025年7月14日 06:30:26 (投資)
おはようございます。
週末のNY株式市場は急反発。朝方発表の2月雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+37.9万人(市場予想+21万人)、失業率の改善(6.3%→6.2%)など概ね労働市場の回復基調を示唆。
「景気回復期待 → インフレ期待の上昇 → 長期金利上昇 → 株安」進展にて30,766ドル(-157)まで下落する場面もあったものの、引けにかけては自律反発狙いの買いが主勢となり、31,000ドル台半ばまで安値から700ドル以上切り返して取引を終了。ナスダックも反発。テスラを除く主要銘柄が全面高に。
■ テクニカル : NYダウは連日の下ヒゲ、2月の平均水準かつ10日線が控える31,000ドル台半ばまでの反発により、3/4安値(30,547ドル)での底打ち気配が浮上。ナスダックも目先数日に関してはリバウンド優位の形状ながら、騰勢が続いている米10年債利回りが来週の波乱余地を示唆。
【主な政治経済イベント】
■ NY市場展望 : 方向感の乏しい乱高下!
世界的金融資本による「超低金利と低インフレの長期化を前提とした債券買い・株式買い」の巻き戻しによる下振れリスクを抱えつつも、以下の3点が上下双方のブレーキとなる広めのボックス相場形成が本命視されます。想定レンジは31,000~32,000ドル。
(1)米10年債利回り1.5%超えに対する値ごろ感 : 先月下旬に株価の下押し要因として触れてきた「米10年債利回り1.5%超え」に関しては、事象発生から1週間強の日柄経過により値ごろ感が浮上 ≒ サプライズ感が低下しており、金融資本によるポジション調整もかなり進展していると見込まれる事。
(2)バイデン政権の大型経済対策も新鮮味なし : バイデン政権の大型経済対策に関しても昨年11月以降の株高過程でプラス効果を織り込み済み。リスクシナリオとして触れてきた「材料出尽くし売り」についても、直近の株安過程で相応部分を消化していると判断されます。よって、法案成立に際しては単発的かつマイルドな反応が本線。※ 中長期的には株価の下支え要因として機能
(3)市場の焦点はFOMCへ : パウエルFRB議長の講演(3/4)は結果的にインフレ期待と長期金利の上昇を通じてNY株急落へと帰結しましたが、民主党政権の誕生により従来以上にマーケットフレンドリー色を強めてくるであろうFRBが、直近の市場環境の悪化を放置する可能性は低いとみられます。よって、3/16,17のFOMCにてFRBの次の一手を確認するまでは売り方・買い方ともに動きにくい環境が続く事。
その他のリスクシナリオとしては、中国全人代にて中国共産党が示した香港での人権蹂躙と軍拡スタンスの強化に伴う ≒ バイデン政権が売られた喧嘩を買った場合の米中摩擦懸念に伴う下振れに警戒。
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
週末も応援よろしくです!☆
来週の戦略(抄)は3/7(日)15時配信の無料メルマガで!

Source: S教授!次はどの株買えばいいですか!?
最新情報