東京市場（12/24）　★ 中核の生育、☆ 即転狙いの飛躍！

東京市場（12/24）　★ 中核の生育、☆ 即転狙いの飛躍！
投稿日 2025年12月24日 18:00:34 （投資）

本日の日経平均は反落続伸。ハイテク主導のＮＹ株の持ち直し基調を好感して買い優勢で寄り付くと、10時台に50,636円（＋224）まで上昇。しかし、買い一巡後はドル円の軟勢が利確売りを誘発し、一日の安値圏で取引を終了。東証主力株は外需系や金融セクターを中心に売り優勢。

東証準主力・中小型株は　4784　ＧＭＯインターネット、9536　西部ガス、3656　Ｋｌａｂ、4813　Ａｃｃｅｓｓ、7148　ＦＰＧ、5707　東邦亜鉛、7381　ＣＣＩ、5721　エス・サイエンス、3719　AＩストーム、6433　ヒーハイスト、6217　津田駒、5724　アサカ理研、8995　誠建設、2354　ＹＥデジタル、1491　中外鉱業、485A　パワーエックス、7138　Ｔｒｉｃｏ、7777　３Ｄ、402Ａ　アクセルスペース、198Ａ　ＰｏｓｔＰｒｉｍｅなどに短期資金が流入。

日経平均　50,344円　－68、Topix　3,407　－15

日経先物　50,350円、為替　155.73円/ドル

ＮＹダウ先物　48,730ドル　－32

■　後記：今晩のＮＹタイムに異変がなければ、明日も年末を見据えたポジションの過不足調整を優先。理想は大納会（12/30）時点での1,2割の余力確保、買い玉は（Ａ）好トレンド銘柄「７or8割」に対して（Ｂ）リバウンド待ち銘柄「３or2割」…のイメージで。

★　2036　ＮＮ金ダブルブル　

11/4 ＋ 11/5 ≒ 149,000 → 12/23　196,000円　＋47,000　31.5％上昇

依然として個別株需給に不安定さが残るため、年初相場も買いポジションの3,4割の資金配分を意識した中核対応を継続するイメージがおススメ。

会員サークルでは、明日も1●●,000円割れを待って買い直しを進めるクールダウン戦略を軸に、20万円超えでは売りすぎに注意しながら ≒ 買いポジションの3割程度を維持した軽め利確をご提案。「悩んだら買いは小口に実戦・利確は見送り」も従来通り。

☆　3997　トレードワークス

12/22　398円　→　12/24　450円　＋52　13.0％上昇

勝ち癖回復目的第２弾銘柄。金融業界向けを中心とするシステム開発・運営が主業。昨年7月に就任した元カブドットコム証券の斎藤社長下での業績Ｖ字回復基調が顕著に。来年中に予想される米国株22時間取引によるシステム開発需要の拡大も本業の追い風化が期待される中長期でも楽しみな環境。今回は目先の中小型株需給の良化余地、証券口座乗っ取り事件の関連銘柄としての注目度アップ余地なども踏まえ、ＮＯＴＥ（5243）の後継としての短期回転狙いで対応。

会員サークルでは、おとといの参戦当日398円からの438円までの10％高にて一部利確 → 昨日は390円までの買い下がり提案 → 391円までの調整にて概ね買い直しセット →本日の二段高にて450円台までの上昇過程で5割程度の利確…と展開。

表面上昇率は13％ですが、「3日で10％高 × ２回」を達成！

ブログ公開後からでも本日の急騰をゲットされた方も多いのでは？！