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本日の前場の日経平均は反発。前日のＮＹ株が短縮取引ながらも騰勢を維持した事で寄り付き早々に50,510円（＋166）まで上昇。買い一巡後はＮＹ休場による外資勢の売買が手薄になる中、指数寄与度の高いアドバンテスト（6857）、ソフトバンク（9984）が指数を圧迫して50,300円台をコアレンジとする持ち合いに移行。

東証主力株は買いが優勢。東証準主力・中小型株は　5535　ミガロ、6254　野村マイクロ、4813　Ａｃｃｅｓｓ、3496　アズーム、4680　ラウンドワン、3103　ユニチカ、7746　岡本硝子、2345　クシム、6433　ヒーハイスト、6217　津田駒、2315　ＣＡＩＣＡ、485A　パワーエックス、4570　免疫生物研究所、462A　Ｆｕｎｄｉｎｏ、141Ａ　トライアル、9166　ＧＥＮＤＡ、2342　トランスジェニック、2334　イオレなどに短期資金が流入。

日経平均　50,407円　＋63、Topix　3,417　＋10

日経先物　50,520円、為替　155.80円/ドル

ＮＹダウ先物　－

□　テクニカル ： 日経平均は直近レンジ内の推移にて方向感は生じず。5日・10日線のゴールデンクロスによりが買い方優位を示唆しているものの、12月高値（51,028円）超えに時間がかかるようなら、再度下押す場面に要注意。下値は節目の50,000円付近が軽め、49,700円付近が強めの抵抗帯として意識されます。

東証グロース指数は8月天井からの中長期下落トレンドを継続。テクニカル陽転判断には11月末高値超えを待ちたいところ。

日立のデジタルシステム＆サービスセクターとの業務提携を発表。297Ａ　アルピコ、3549　クスリのアオキ、7138　Ｔｒｉｃｏ、378A　ヒットなどとともに割り切り対象でケア。

　

○　4259　エクサウィザーズ　

12月半ばの600円付近を逆張りで対応 → 本日670円超えにてリカバー戦略は概ね完了。ご提案時にお伝えした好背景やテクニカル良化を踏まえ、割り切り押し目買いスイング狙いで継続注視。先週急騰のＮＯＴＥ（5243）も概ね同様。