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東証準主力・中小型株は　4446　Ｌｉｎｋ－Ｕの他、3563　フード＆ライフ、3415　Ｔ－Ｂａｓｅ、3350　メタプラネット、9610　ウィルソン、6629　テクノホライゾン、2656　ベクター、5724　アサカ理研、5985　サンコール、7992　セーター万年筆、6666　リバーエレテック、6276　シリウスビジョン、3444　菊池製作所、6627　テラブロープ、6664　オプトエレク、4579　ラクオリア創薬、456Ａ　ＨｕｍａｎＭａｄｅ、4425　Ｋｕｄａｎ、4418　ＪＤＳＣなどに短期資金が流入。

前日比プラス銘柄は　東証プライムで30％、スタンダード銘柄は25％、東証グロースが20％にどまりに。

日経平均　49,864円　＋561、Topix　3,334　－6

日経先物　49,830円、為替　155.56円/ドル

ＮＹダウ先物　47,627ドル　＋83

防衛・造船関連の再興狙いで継続注視。安値買い狙いではなく、動意を確認しながらの順張り対応がおススメ。

昨日834円までの上昇過程で5割程度を利確した後、明日の押しも7●0円付近までを買い下がりつつ、840円超えがあれば軽めの追加利確を計る予定です。

○　9501　東京電力
原発関連への月初の機械的な玉整理は小口に買い向かいながら、逆張りでの体勢の建て直し＋アルファ狙いを丁寧に。

■　後記 ： 明日の日本市場は、12月ＦＯＭＣ（12/9,10）待ちによる月初レンジ内（49,300～50,300円）での荒いながらも方向感の乏しい展開が本線。東証グロース指数が8月以降の安値を更新している背景から、中小型株に関しては「日経－アルファ、投げ売り連鎖」に引き続き警戒。

日経平均は本日の大幅高によってもテクニカル改善は限定的なため、（昨日触れた）来週のＦＯＭＣ（12/9,10）や週末のメジャーＳＱ近辺まで調整局面が長引くケースに備えつつ、反騰相場への布石を並行するスタンスを継続。

（１）リスク管理 ： 大引け時点での1,2割の余力維持、売却予定銘柄の大胆なポジション縮小。弱テクニカル・グロース銘柄を複数お持ちの方は、ザラ場株価を基準とした手仕舞い条件の設定、逆指値の成り行き注文での売却もおススメ。

（２）攻撃面 ： ★ 金ダブルブル（の買い増し用の資金枠を含め）３割程度を配分して地合い不問の資産底上げを計りつつ、☆ 本日からの5000番台をはじめスポット銘柄を中心とする個別株にて反騰相場・個別物色の二極化に対応。

　　　（会員サークルより）

□　投資に向けた時間を一日30分増やして、利益を2,3倍にしたい

□　毎朝8時前にはその日の具体策を教えてほしい

□　1銘柄に付き2週間から1カ月サイクルくらいで回したい