-
■ NY株展望 4/22-26: 下落トレンド内の乱高下
投稿日 2024年4月20日 08:00:29 (投資)
-
■ NY株展望 11/4-8: 「上昇トレンド回帰」優位も油断は禁物!
投稿日 2024年11月2日 06:30:01 (投資)
-
東京市場(11/1) 大局強気スタンスは維持しながらも・・・!
投稿日 2024年11月1日 16:00:11 (投資)
-
■ 午後の戦略 : 余力確保で“攻撃準備”を丁寧に!
投稿日 2024年11月1日 11:49:48 (投資)
-
日経225先物 11月1日 トレードシナリオ
投稿日 2024年11月1日 07:40:34 (投資)
-
★ 本日の戦略 : 突っ込み買い → 余力調整!
投稿日 2024年11月1日 06:30:07 (投資)
-
東京市場(10/31) 短期上昇基調一服 → イベント待ち
投稿日 2024年10月31日 17:30:44 (投資)
-
■ 午後の戦略 : 連休シフトの前倒し + アルファ!
投稿日 2024年10月31日 11:40:32 (投資)
-
日経225先物 10月31日 トレードシナリオ
投稿日 2024年10月31日 07:38:35 (投資)
-
★ 本日の戦略 :「月初の下押し」再来もケアしながら前に!
投稿日 2024年10月31日 06:40:55 (投資)
-
東京市場(10/30) 「先物主導の乱高下」を大枠で捉える
投稿日 2024年10月30日 17:30:43 (投資)
-
■ 午後の戦略 : 余力残しの強気スタンス!
投稿日 2024年10月30日 11:39:21 (投資)
-
日経225先物 10月30日 トレードシナリオ
投稿日 2024年10月30日 07:45:51 (投資)
-
★ 本日の戦略 : 手順を踏んだ強気度アップ!
投稿日 2024年10月30日 07:00:44 (投資)
-
東京市場(10/29) テクニカル良化、中小型株の躍動!
投稿日 2024年10月29日 17:30:46 (投資)
-
■ 午後の戦略 : 体勢の建て直し → マイルドな押し目待ち!
投稿日 2024年10月29日 11:42:20 (投資)
-
日経225先物 10月29日 トレードシナリオ
投稿日 2024年10月29日 07:55:58 (投資)
-
東京市場(10/28) 悪材料出尽くし感で急反発!
投稿日 2024年10月28日 17:30:00 (投資)
-
■ 午後の戦略 : 戻り売りによる体勢の建て直し!
投稿日 2024年10月28日 11:30:32 (投資)
-
日経225先物 10月28日 トレードシナリオ
投稿日 2024年10月28日 07:30:49 (投資)
-
★ 本日の戦略 : 米大統領選から逆算した逆張り!
投稿日 2024年10月28日 06:30:40 (投資)
-
■ 日本株展望 10/28-11/1:軟勢継続→ 後半の落ち着き
投稿日 2024年10月27日 08:33:33 (投資)
-
■ NY株展望 10/28-11/1: 続・利確賛成ムード± 金利動向
投稿日 2024年10月26日 07:00:58 (投資)
-
東京市場(10/25) 来週序盤の“勝負どころ”に向けて!
投稿日 2024年10月25日 16:30:44 (投資)
-
■ 午後の戦略 : 下落トレンドへのケア ・ 逆襲狙いの準備!
投稿日 2024年10月25日 11:30:02 (投資)
-
日経225先物 10月25日 トレードシナリオ
投稿日 2024年10月25日 07:30:47 (投資)
-
★ 本日の戦略 : 週明けの買い余力確保 + アルファ!
投稿日 2024年10月25日 06:30:55 (投資)
-
東京市場(10/24) 売り方主導の軟勢継続
投稿日 2024年10月24日 17:49:50 (投資)
-
■ 午後の戦略 : ダメ押し・置いてきぼりに備えながら!
投稿日 2024年10月24日 11:47:12 (投資)
-
日経225先物 10月24日 トレードシナリオ
投稿日 2024年10月24日 07:30:52 (投資)
-
★ 本日の戦略 : ‘ダメ押し’ケア → 逆襲の布石!
投稿日 2024年10月24日 07:00:03 (投資)
昨日のNY株式市場は続伸。「イスラエルによるイラン空爆」は織り込み済みとの見方から買い優勢で寄り付くと、引けにかけては37,850-38,000ドルレンジでの方向感の乏しい展開に。セクター別では前日のアメックスを含み決算が良好な金融セクターを中心に、内需系・景気敏感セクターが堅調に推移。
ナスダックは6日続落。シカゴ連銀総裁までもが利下げに慎重論を唱えたことで幅広く売りが浸透。エヌビディアが特段の悪材料がないまま前日比10%の暴落になるなど、需給悪化が顕著に。
NYダウ 37,986ドル +211
□ テクニカル : NYダウの週足は高水準でのMACD陰転が数週間スパン(以上)の調整トレンド入りを示唆。昨年10月下旬の安値(32,417ドル)から3月末の高値(39,807ドル)までの上昇幅7,390に対するフィボナッチ押し(0.382)となる37,000ドル水準が厚めの下値抵抗帯として意識されます。
日足ベースでは横ばいに転じた5日線がリバウンド優位を示唆。38,000ドル台後半が強めの上値抵抗帯に。
ナスダックも中長期下落トレンド入りが濃厚。短期的には6日続落にてリバウンド余地を高めているものの、15,000台後半では上値の戻り売りに押される展開が予想されます。
【主な政治経済イベント】
4/22(月)米決算:ベライゾン
4/23(火)米決算:テスラ、TI
4/24(水)米決算:メタ、IBM、ボーイング
4/25(木)米1-3月期GDP、決算:アルファベット、マイクロソフト、インテル、キャタピラー
4/26(金)米3月個人消費支出(PCEデフレータ)、決算:シェブロン
■ NY株展望 : 下落トレンド内の乱高下
昨年10月下旬から今年3月にかけての上昇相場の巻き戻しによる軟調地合いをベースとしながら、ハイテク企業の決算、週末の3月個人消費支出における物価指標(PCEデフレータ)、イラン・イスラエル戦を中心とする地政学的リスクなどを加減した推移へ。想定レンジは37,200-38,600ドル。
米ハイテク企業の決算に関してはコンセンサスなりの安定的な内容が本線。ただし、TSMCの決算に際して1-3月期の好実績よりも先行きの不安要因に反応したように、需給軟化傾向を踏まえれば‘売りの建て前’として利用されるシーンに要注意。
金利に関しては、FRB要人が金融政策についての踏み込んだ発言を禁じられるFOMC前のブラックアウト期間に突入しているため、長期金利の上昇一服 → 株価のサポート要因化…が本線。週末のPCEデフレータもインフレ鈍化傾向を示唆すると見込まれますが油断は禁物。
中東情勢に関しては、イスラエルとイランの急速な関係良化は不可能な一方、突発的な紛争激化の可能性を残すだけにリスク要因として継続注視。もっとも、当タイプの事案は時間の経過とともにマーケットへの影響力が低下する他、ここ数年の米諜報機関の情報収集力と公表性の高まりにより(今回のイスラエルによる報復のように)事前に心の準備はできるため、投資家さんとしてはいたずらに悲観することなく、関連ニュースにしっかりとアンテナを張ることでダメージ軽減を計るイメージで対応したいところ。
Source: S教授!次はどの株買えばいいですか!?
続きを読む>>最新情報